はい、ごめんください。実行委員長の小杉です。
WordCamp Niigata 2019 から少し経って、だいぶ余韻も消えた頃でしょうか。今年はまだ大阪が残っており、来年には Asia があるので、WordCamp ロスの方はそちらに行ってみてくださいね。私も行きます(U・ω・U)
WordPress のコミュニティでは「ブログを書くまでが WordCamp」と言われています。参加した皆様の投稿や写真を集めましたので、ぜひゆっくり振り返ってくださいね。
その際には、こちらの画像をご利用いただくのがおすすめです。
公式バナーとFacebookカバーを、ぜひご利用ください! – WordCamp Niigata 2019
振り返りレポート記事(随時更新)
- 2019/10/23 WordCamp Niigata 2019に参加してみた | Developers.IO
- 2019/10/24 WordCamp Niigata 2019 参加レポート
- 2019/10/25 WordCamp Niigataに参加してきました! – CodingMania
- 2019/10/26 WordCamp Niigata 2019へ行ってきました | Kozaru’s Blog
- 2019/10/27 WordCamp Niigata 2019に行ってきた | unplat.dev
- 2019/10/28 WordCamp Niigata 2019勉強会! | 株式会社プラスワイズ
- 2019/11/04 デザインで振り返るWordCamp Niigata 2019 Part①|たなべあゆみ|note
@teckingさんのTwitter モーメント
WordCamp Niigata 2019に並行在来線で行ってきた #wcniigata / Twitter
Twitter #wcniigata
WordCamp Niigata オフィシャル写真
WordPress はライセンスを重んじる文化があるので、写真についても「無料で自由に好きなように」ということはありません。WordCamp の公式フォトグラファーが撮影したもの(以下「オフィシャル写真」)を利用する際には、3つの条件が必要です。といっても、難しいものではありません。
- 撮影者(著作者)がわかるように表記する
- ライセンスがわかるページへリンクする
- 変更(編集)した場合はどう変更したのか記載する
この3つの条件を満たせるのは、以下のようにシェア機能を利用して、名前をキャプションに掲載するのが確実です。最後に「CC BY-SA 4.0」をリンク( https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/ )つきで表示しましょう。
ブログで利用するも良し、SNSに投稿するも良し。基本的には写真単体で使うよりも、flickrの機能を使ったほうがイロイロ便利、という話ですね。
ということで、WordCamp Niigata 2019 の写真は以下からご覧ください。
2019.10.22 WordCamp Niigata 2019 | Flickr
使用例
キャプション(説明文)を使うのがおすすめです。
ライセンスの話をもう少し詳しく
WordCamp のオフィシャル写真は、「クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 4.0 国際」のライセンス(CC BY-SA 4.0ライセンス)に則ります。
CC BY-SA 4.0 の表示義務は、「適切なクレジット(appropriate credit)」「ライセンスへのリンク(provide a link to the license)」「変更(編集)があったらその旨を示す (indicate if changes were made)」の3つです。
商用利用不可などの制限はありません。また、これらの写真に追加の制限を設けることもできません。著作者(撮影者)を尊重していることがよくわかるライセンスですね。
ですからぜひ、クレジットの表記を大切にしていただきたいと思います。昨年の WordCamp Tokyo の記事も参考になさってください。